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防災学習が進んでいます(5年生)

11月22日に「神城断層地震」についてウイング21で発表した後も、5年生の防災学習は続いています。村役場の防災担当の方を招いて防災学習会を行ったり、中土地区の「やまつばき」へ行ってテントやベッドの設営体験をさせていただいたりしています。学校で行った防災学習会では「小谷村の避難所は何か所あるんだろう?」「避難所にはどれだけの人が入ることができるのだろう?」「避難しているときの食事はどうなるのだろう?」「もらえるとしたらどんなものがもらえるのだろう?」などの質問をし、担当の方に詳しく教えて頂きました。避難所によって違いはありますが、すべての村民が避難できるように準備されているそうです。学校に備蓄してある物品についても、プール横にある防災倉庫や体育館ステージ下の引き出しの中を見せていただき、水や保存食が沢山あることを知りました。「やまつばき」での体験学習では、テントやベットの設営に取り組みました。避難所運営についてのロールプレイングも行い、学習がどんどん広がっています。


「やまつばき」でテントの設営しました。



防災倉庫の中には、水やテントがあります。


学校体育館ステージ下には、たくさんの備蓄品があります。

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