10月16日には、理科の校外学習で新潟県糸魚川市根知へ地層見学へ行きました。出発の時にはパラパラと雨が降っていましたが、現地では雨も上がり、フォッサマグナパークでは、東側の約1600万年前の岩石と西側の約3億年前の岩石が接している部分を見学したり、地層ごとに土の硬さが違うことを触って確認したりして学習してきました。これまでの理科の学習で、小谷小学校が建てられる前の地層を掘削し、その地層が筒状に残っているボーリング資料を観察させてもらっています。このような経験を生かして、「大地のつくりと変化」の学習を深めていってほしいと思います。


